日記
1日(日) 薬を飲んで一日中寝ていた。
2日(月) 薬を飲んで一日中寝ていた。最近ずっと調子が悪い。楽天ブックスで買った本が届いていた。
3日(火) 動画を1つ。ただし喉が駄目で声が全く出ないので無言動画。
冷蔵庫が空っぽなのに、吐き気が強くて買い物に行けず。多分死ぬ。
4日(水) 動画を1本。ただし今日も声が全く出ないので無言動画。
引き続き、吐き気が止まらず。しかし食べる物が本当に何も無いので、頓服薬を飲んで無理やりスーパーへ行って、最低限必要な物を購入。とりあえず近日中の餓死はせずに済むはず。まともに生活できるぐらいの健康がほしい。キツすぎる。
5日(木) ふじや食品というところが出している「さくら胡麻どうふ」という食べ物にハマる。桜のほのかな香りと小豆の甘さで、ついつい食べたくなる美味しさ。ところが「さくら」ということで当然なのだが、パッケージには「春限定」と書いてある。で、「春っていつまで?」と思ったので、さっそく公式サイトを見てみた
すると発売期間は3~4月となっている。ガーン。とりあえず冷蔵庫にあと6×2個入っているのだが、今シーズンはこれを食べきってしまえばおしまいらしい。
twitter上で検索してみると、人気だったことが分かる。
そういえば、少し前にも、
というツイートをしたのだが、なぜかわたしが気に入った食べ物は、1つ残らず次々とこの世から消滅していく。まあ、さくら味のような季節物は仕方がないのだが、みそだれ納豆が消える理由がよくわからない。
なお、普通のタレの納豆にマルコメの液味噌を垂らしてみたところ、みそだれ納豆と似たような味になったので、世界に平和が訪れてよかった。今後納豆は、飽きるまで味噌味で食べたい。アメリカの元大統領リンカーンでさえも「木を切り倒すのに6時間もらえるなら、私は最初の4時間を斧を研ぐことに費やしたい。 沈黙を保ち阿呆とみなされるほうが、おおっぴらに喋り疑いをすべて取り除くよりもよい。 他人の自由を否定するものは、自ら自由を受けるに値しない。 世には卑しい職業はなく、ただ卑しい人があるのみである。そして納豆は味噌味に限る」という名言を残している。捏造だが。
6日(金) 耳がおかしい。ボコボコと異音がずっと聞こえる。病院に行きたかったが、来客(台所の照明の修理の人)の予定があったので行けなかった。仕方がないので明日行こうと思い、近くの耳鼻科をネットで探したところ、なんと自分の住んでいる市町村には耳鼻科が1つもないことが判明した。マジか。つくづく田舎を実感。元々生まれが別県の県庁所在地というそこそこの非田舎なので、こういう類いの不便かつ意外にまだまだ慣れない。
7日(土) というわけで、隣の市町村にかろうじて存在していた耳鼻咽喉科の病院に行ったところ、突発性難聴かメニエール病かもしれないという診断。どうやら片耳が少し聞こえていないらしい。薬をたくさん出される。月曜日にまた病院に行かねばならない。わたしの体に病気が渋滞しすぎていて、おそらく死んだ方が楽だが、少なくとも親よりは後に死のうと漠然と決めているので、片方の親がまだ健在である以上、闘病するしかない。
ほったらかしのYouTubeチャンネルのチャンネル登録者が謎に1人増えていた。
8日(日) 朝と昼と夜にそれぞれ一瞬だけ起きて、あとはひたすら睡眠していた。何のために生きているのかわからない。寝るために生きているのか?
9日(月) 通院の結果、メニエール病っぽいけどよくわからないのでしばらく薬を飲んで様子をみることに。なお、前からある喉の症状の方が耳よりずっとつらいので、あくまでも現状では、耳についてそこまで悲観的ではない。両耳が全く聞こえなくなったりしなければの話だが。
10日(火) 今日は耳鼻科とは別の、毎月1回行っている定例の通院。病院の日はなんだかんだでそれだけで1日が潰れる。
11日(水) 町会費を9月分までまとめて払った。寝室で過ごしているとチャイムが聞こえないため来客を軒並みスルーしてしまっている自分は絶対にその方がいいと判断したからだ。そして、動画を1本アップ。
バーチャファイターの動画よりハースストーンのそれの方が視聴回数は基本的には伸びるようである。つまり、残念ながらバーチャは超マイナーゲームと言わざるをえない。ハース動画のアップがニコニコで許可されていないのが残念。
12日(木) 24時を過ぎたので日付的には13日になっているが、いちおう自分的には12日の26時と認識しているタイミングでこの記事をアップ。
YouTubeチャンネルのチャンネル登録者がまた1人増えていた。昨日の動画のおかげか。
13日(金) 車検証の住所変更をしてきた。動画を1つ。
14日(土) 動画を1つ。
15日(日) 早朝の町内会の清掃活動にきちんと参加した。死後の天国行きが確定。ついでに、不燃物と資源ゴミの捨てる場所をみんなに聞いたところ、誰も知らなかった。わたしと同じように、他の方もまだ1回も捨てたことがないらしい。自分だけかと思ったらみんなそうだった。どう考えても、市に問題がある。
16日(月) 自分が読むための非公開記事を執筆。ちなみに、このブログには公開記事と同じぐらいの数の非公開記事が存在している。
17日(火) 動画を1本。
その結果、チャンネル登録者が2人減。最近ハース動画を連投しているので、過去に別ゲー目的で登録された方が続々と解除しているのではないかと推測している。もしそうであれば当然のことなので、特に何も思わない。ちなみに将棋動画は現在、通知無しで投稿して1日で非公開に切り替えている(作戦がバレるから)ので、チャンネル登録者でもアップに気付かないことが多いと思う。
18日(水) 本日も動画を1つ。調整が入るらしいので明日は動画を作らないこととする。
19日(木) バーチャでT-Dayトーナメントに参加。今回も1回戦負け。初級を卒業して中級に移ってから、まだ1回も勝ったことがない。しかも毎回セット数2-3で負けているのが泣ける。
一応わたしの口座にも間違って大金が振り込まれていないか確認したが、その事実は全く存在しなかった。わたしのような「きちんと返す人間」にこそ間違えるべきだと思う。
20日(金) 動画を2本アップ。
21日(土) 動画を作成して半分ぐらいできたところで終了。明日アップできそう。夜はアベトを見ていた。
22日(日) 朝、サボテンに水をやった。サボテンは水をやりすぎてはいけない植物なので、きちんとここに記録しておく。もしかすると、この日記の最大の意義は、サボテンに水をやった日の記録ができる点に尽きるのかもしれない。来月から日記名を覇王樹日記に変えてもいいと思えるほどだ。
今日は久々に起きた時間が少し遅かったので、「あっ、ゴミを出しそびれた」と思った。ゴミの日である月曜日と勘違いしていたからだ。今日が月曜日ではないことに気付いたのは、だいぶ後の夜の20時頃であった。
日中は、薬を飲んだら副作用にさらわれたので、ずっと寝ていた。
目覚めると、散歩ができないほどの激しい雷雨だった。家の中にいてもうるさいほど、雨と雷の音が聞こえた。つまり、今日は眠っても眠らなくてもどっちにしろ散歩できなかった日だったということなので、ある意味ちょうどよかった。「ちょうどよかった」という言葉は適切ではないかもしれないのだが、他のうまい言葉が見つからない。ふだん運動不足を極めていて散歩ぐらいはなるべく毎日した方がいいという意識が根本的にあるので、やむを得ず丸々眠った日が豪雨だと、「ちょうどよかった」という発想になってしまうということなのだが、伝わるだろうか。
昨日から作り始めた動画を完成させてアップ。最近の動画は高評価が多く付くものも少なくなくて、モチベにつながるのでありがたい。信Onとかの動画は低評価しか来ないから、ある意味あれで病気になったと言える。
今月も終わりかけてきた。早いなあ。
23日(月) 今日も動画を1本。数字の「2」が増えている以外は全く同じサムネイル。
24日(火) ゆうちょの通帳が見当たらないので郵便局で取引を止める手続きをしてきた。
25日(水) 今月の最初の方に書いたメニエール病っぽい耳の症状の診察で耳鼻科に行った。前より耳が聞こえるようになっているっぽい。あと、動画を1本。
26日(木) ゆうちょの通帳が見つかったので郵便局で取引を止めたのを解除する手続きをしてきた。
夜になって、毎週出ているバーチャファイターのT-Dayトーナメントで、謎に一世一代の絶好調を繰り広げてしまった。
※megane3373というのがわたしである。
いいねの数が結構多い。ありがとう。あと、動画はこれ。
初級(王者以下)はともかく、段位が上がって中級(天魔王以下)というランク帯に参加するようになってからは、過去の全ての大会でこれまで1回戦負けだったのだが、昨日なぜかいきなり優勝してしまい、それだけでもかなりの奇跡なのだが、そのあと更に、無差別級という有名プレイヤーもあまた集うランク帯でも準優勝してしまったのである。神段位の方と戦うということさえ初だった我が身に、どうして突然こういう奇跡が起きたのかは、全く判らない。
蛇足ながらバーチャファイターを全く知らない方のためにバーチャの段位表を貼っておくと、
1 | 十級 | 11 | 初段 | 21 | 錬士 | 31 | 猛将 | 41 | 龍武帝 |
2 | 九級 | 12 | 二段 | 22 | 烈士 | 32 | 闘将 | 42 | 轟雷神 |
3 | 八級 | 13 | 三段 | 23 | 傑士 | 33 | 大魔王 | 43 | 爆焔神 |
4 | 七級 | 14 | 四段 | 24 | 強者 | 34 | 真魔王 | 44 | 天翔神 |
5 | 六級 | 15 | 五段 | 25 | 猛者 | 35 | 天魔王 | 45 | 幻冥神 |
6 | 五級 | 16 | 六段 | 26 | 王者 | 36 | 空拳聖 | 46 | 超煌神 |
7 | 四級 | 17 | 七段 | 27 | 名人 | 37 | 撃拳聖 | ||
8 | 三級 | 18 | 八段 | 28 | 達人 | 38 | 剛拳聖 | ||
9 | 二級 | 19 | 九段 | 29 | 超人 | 39 | 獣武帝 | ||
10 | 一級 | 20 | 十段 | 30 | 智将 | 40 | 鬼武帝 |
と、こんな感じで46段階にも分かれた表になるのだが、実は数字段位である下の方の段位は負けても昇段していく感じなので、実際にはレベル21の錬士までは一定の対戦数をこなせば誰でも上がれる段位と言っていい。つまり、実質、一番下の段位が錬士と考えてもいい。
で、優勝された方がレベル44天翔神、3位だった方がレベル42轟雷神(しかも両者、全国的に有名なプレイヤー)だったのに対して、2位のわたくしの段位がレベル28の達人、しかも定期トーナメントというゲーム内に実装されている段位ゲージがイカサマ的に上がる糞システムを使ってしまっているインチキ達人で、実質はレベル25の猛者辺りが適正段位の偽達人なのである。つまりわたしは、前述の誰でも上がれるレベル21錬士よりほんの少し上の初心者段位プレイヤーなのだ。というこの段位差の説明だけでバーチャを知らない人に今回の結果がどれだけ奇跡的なことかが伝わるのかは全く判らないが、今日が我がバーチャ人生最大のまぐれ勝ちしまくり日であったことは間違いないとだけは言っておこう。プレイはかなりひどいところもあったが、キャラが強くてこういう結果につながった。ひとしきり浮かれた。
ところがその直後、悲しいことがあった。その大会の対戦相手の1人が、おそらくわたしに向けて「同じ行動しか選択できなくて、ゲーム下手ですね」と言っているように解釈できるツイートをしていることを、とある方が教えてくれたのである。見たくない気もしたが、さっそく見てみた。すると、そこに「ベッケル」の名は全く無かったのだが、ツイートの時間と内容とを総合して考えると、確かにわたしのことをディスっているようにも確かに読めたのである。しかし、そうではなく、わたしという対戦相手というよりは、ゲーム自体のゲーム性について批判しているようにも読めた。解釈の仕方によるという、微妙なラインだった。皆さんに判断してもらうために、ここにその現物ツイートを貼り付けてもいいのだが、怖いのでやめておく(本当はここに当該ツイートを貼り付けていたが、日記公開前の5月31日に削除した)。
あと、それとは別に、知らないところで悪口っぽいことを言われているのをわざわざわたしに教えないでほしかった気もする。知らぬが仏なんだから。
バーチャの世界も結局こういうことかよ、ネットの世界は毒の海かよ、と思って相当落ち込んだが、やがてわたしは、気にしないことにした。確かに、そこに存在するのは、まるでプロのピアニストがピアノを拙く弾いている5歳児の耳元で「お前下手だな」と言っているような残酷さなのかもしれず、婉曲的にでさえ、下手な人間にわざわざ「あなた下手ですね」と言わなくてもいいような気もするというのが正直なところだが、とはいえ、繰り返しになるが、どこまで本当にわたしに向けて悪口的な感情が込められているのかは実際のところ一応わからないし、もし本気のベッケルディスだとしても、言わなくていいじゃんとは思えど、結局下手は事実なので、「クソー」と思ってもっと強くなるためのバネにでもしておけばいいと思うことにした。
基本的にはマイナス思考の自分にしては、なかなか頑張った。
逆の立場になって考えてみれば、自分より圧倒的に下手なヤツに負けたら腹が立つというのも、至極当然のことだろう。事実、動画を見直してみたら、恥ずかしくなるぐらいベッケル選手は下手だった。下手なのにラッキーな噛み合いが何度も起きて勝っているだけだった。だが、だからといって、それを感情のままにツイートされたらこちらが怖くなってしまうので、贅沢を言えば、心の中におさめておいていただけたほうが非常にありがたかったが、これがSNS時代だもの、みつを、ぐらいのノリでグッと堪えられないようならTwitterなんて触らない方がいいよ、とも思うので、瞬間的には悲しすぎてバーチャを引退しようかと迷いさえしたのは事実だが、ネットニュースを一時騒がせた吉本所属の某女性配信者のように泣きながら引退はせずに、「○○で悪かったな」と図々しく開き直ることにした(伏せ字の部分を書いてしまうと、誰の話をしているのかいよいよバレてしまうので書けない。怖い)。客観的に考えれば、同じ状況で、もっと口悪く「死ね」みたいなことを言う人さえいっぱいいるのがおそらく令和なはずで、あれぐらいだったら優しいもんだと思えてきた。
そして最終的には、自分が、自分より初心者っぽい人の意味不明な永遠の暴れにランクマあたりで殺されたときに叫んでいるであろう言葉の数々を思い出すことによって、心が次第に楽になっていったのであった。よくよく考えると自分の方が圧倒的にクソ人間だったおかげで、世界に平和が訪れた。よかったクソで。
いや、世界は、プーチンという癌を患った老人が、おそらくもうすぐ死ぬのだからやめればいいのに、多くの若者の命をためらいもなく奪い続けているのを、どうにかしないと平和が訪れたとはいえない(急に話題がどうした)。
27日(金) 昨日の諸々を受けてなかなか眠れなかったこともあり、睡眠という名のトンネルを抜けるとすでに昼だった。無職の病気療養中なので大寝坊でも助かった。なぜか強めにお腹を下していたので日課の散歩はお休み。ABEMAでずっと将棋を見ていた。
これはすごいこと。里見香奈さんのファンであるわたしは、昨日の自分のバーチャの結果以上に非常に喜んだ。この勢いで、バーチャのことは数日忘れてしまおう。
AIが人間を超えてから登場してきた強い棋士の本格的なファンにわたしがなることは生涯無いと思う。つまり、わたしの本当に好きな棋士は突き詰めると羽生さん1人しかいない(結構好き、ぐらいの方は他にもいるが)のだが、男性ではない性別の持ち主には別次元で惹かれるという理由により、好きな女流棋士は結構たくさんいて、里見さんはその1人である。
四つ目、マスク越しながら笑顔が伝わってきて素敵な写真。ホワイトボードの「!」に素直に喜びが感じられるのも、いい。
動画も。
28日(土) 土曜日の定番となって久しいアベトを鑑賞。
29日(日) 名人戦をなんとなく横目で見ていた。斉藤八段はちょっと好きな棋士なのだが、今回は残念。
30日(月) ロボット風の話し方で「お腹をこわしています」と言った。すると、なぜか続けて「ワレワレハ、バルタンセイジンダ」とも言いたくなってしまったので、それも言った。バルタン星人っぽくなく、あくまでも昭和特撮に出てきそうなロボット風の口調で。
結果、幸せな気持ちになれた。
幸せとは、道ばたの小さな花に気付くことである。
31日(火) バーチャも大会はちょっと面白いんだけどランクマッチは数戦すると飽きるので、何か面白いゲームはないかと思っているのだが、最近ちょっと面白そうだと思ったのがこれ。
ちょっとだけ買うか迷っている。が、基本的にはやりたいゲームがない。とりあえずまたネットで本を買ったので、それが届くのを待つ。
今月も相変わらずしょうもない日記となった。また来月会えるかどうかは誰にもわからない。
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