玄米食に戻そうか悩み中

食べ物・飲み物

今日、書店に行って何冊か本を買ってきたのですが、その中の1冊にこのような本がありました。

この本がまず個人的にはまあまあおすすめなのですが、とにかく本のタイトルに「人生のあらゆる『悩み・不安・疲れ』をなくすためのリスト」とか一見大げさにも見える副題を掲げておいて、これが結構大げさではないという、なかなかスゴイ本だと思います。「あらゆる」とか言ってしまっているので重箱の隅をつつくことは容易(多分アマゾンのレビューとかにあふれているのでは?)なのですが、わたし自身はこの本は結構ためになる部分がありました。価格は1600円+税です。

で、この本の中に食べ物の話も出てきまして、読んでいるうちに「やはり玄米なんだよな」という思いにたどり着きました。単純すぎて自分が嫌になります。嘘です、それほどなりません(どっちだよ)。

とはいえ実はわたしには、もともと玄米を主食にしていた時期があり、しかも、よく噛まない食べ癖も災いして胃を壊して軽く入院したりした結果玄米食を止めたという切ない過去があります。したがって、簡単に何の迷いもなく玄米食に戻すのにはためらいがあります。今回の記事の題に書いたように「悩み中」というわけです。

さて、仮に玄米食に戻すとすれば、玄米が炊ける炊飯器も必要になってきます。わたしは「どうせ買うならいい物を」という性格なので、まだ買うかどうかはわかりませんが、いちおう「いい物」を調べてみましたところ、どうやら口コミでは、玄米を炊くのに一番いい炊飯器のメーカーはCUCKOO(クック)という聞いたこともないメーカーらしいことがわかってきました。

パナソニックとか象印とかタイガーとかそういう有名なメーカーから出ている炊飯器も、いまどき売っている物は大概は玄米モードのようなものがついているらしいのですが、とはいえ一番注力しているのはどこも「いかに白米を美味しく炊くか」という点らしく、玄米を炊くことに命をかけているメーカーは基本的に日本には無いみたいなのです。

さてさて先述したCUCKOO(クック)というのは、韓国の家電メーカーらしいです。で、株式会社ハヌというところが日本の正規代理店らしいです(あとHIRYUという会社もこの炊飯器をまるで自社製品のように販売しているようなのだが、サイトが変な動画で呪われているかのようにグチャグチャになっていてわたしには内容が読み取れないので詳細は不明)。わたしは、聞いたことのないメーカーの家電はあまり買わない傾向がありますが、これらは非常に興味があります。ハヌという会社のHPにもネットショップがあってそこからも買えるのですが、もっと(わたしが)馴染みのある楽天市場とかアマゾンでもこの炊飯器は買えるようです。

ハヌのHPによるとこの4種類があるようですが、一人暮らしのわたしが買うなら一番上のMINIでいいかなあと思います。というわけで、前までは圧力名人という名前だったのが発芽マイスターに変わったらしいこの炊飯器、とりあえず衝動買いするには少し高価な買い物となりますから、わたしはもう少し悩み続けていますので、もしも誰か情報があれば、いいとか悪いとか、買えとか買うなとか、何でもいいので教えて下さい。

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