べけるちゃんねるはこれからも開き直って伸び悩み続けますが

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べけるちゃんねるというのは、わたしのYoutubeチャンネルのチャンネル名で、現在ほぼ全てゲームの動画ばかりとなっております。

ゲーム実況系のチャンネルは、一般的には、非大手・無名のチャンネルは1つのゲームタイトルに絞った方がいいと言われているのですが、わたしはそれに反して色々な動画を雑多にアップしております。

ちなみに、わがチャンネルのゲームタイトル別動画本数ランキングは

1位 将棋 114本(1月15日現在。削除したものを除く。以下同じ)
2位 ドラゴンクエストライバルズ 104本
3位 信長の野望Online 24本
以下省略(他のゲームは数本ずつしかない)

となっております。将棋とライバルズの2本柱が断トツで、3位の信Onでさえ、2位とかなり差があってかなり少ないという状況となっております。

実はべけるちゃんねるは元々は信On動画専門のチャンネルだったのですが、数年前にゲーム自体を休止してしまい、そのときに全部動画を削除してしまいましたので、チャンネル創設当時の動画は現在見ることができません。よって上のランキングにも本数としてカウントされていません。(そういえば当時は、チャンネル登録者にも動画のアップを通知しないという上げ方をしばしば選択していたので、全ての動画を見たことがある人はほとんどいないと思います。)

その後、しばらく何の動画も全くアップされないという時期を経まして、やがてこのチャンネルは将棋がメインで次点がライバルズ、のような時期に突入していった訳ですが、だいたい4年ぐらい趣味の中心の1つであった将棋に、わたしはあるときなぜか急激に飽きてしまい、今はほとんど将棋を指すことさえなくなってしまって、結果、わがチャンネルは現在2本柱の1つが脱落してライバルズがメインとなってきた感じであります。

将棋について今「なぜか急激に飽きてしまい」と書きましたが、実際はYoutubeの将棋界隈がプロ棋士と元奨励会員と顔出し女性にすっかり支配されてしまって、動画を作る気をなくし、その流れで将棋を指す気そのものも無くなっていったというのが正直なところです。

というわけですっかり将棋動画がアップされなくなったべけるちゃんねるですが、それでもまだ今のところは他に抜かれていないので動画本数ナンバーワンはとりあえず将棋です。そして2位がライバルズで、繰り返しになりますが、この2つが本数だけで見るなら断トツです。

ところが、ここからが本題なのですが、べけるちゃんねるの動画別視聴回数ベスト10を、その題材のゲーム名で示すとこうなります。

1位 信長の野望Online 視聴回数2094回(1月15日現在、以下同じ)
2位 信長の野望Online 視聴回数1612回
3位 信長の野望Online 視聴回数530回
4位 ドラゴンクエストライバルズ 視聴回数515回
5位 信長の野望Online 視聴回数506回
6位 信長の野望Online 視聴回数391回
7位 信長の野望Online 視聴回数370回
8位 信長の野望Online 視聴回数365回
9位 Project Winter 視聴回数361回
10位 信長の野望Online 視聴回数315回

なんと本数が一番多い将棋の動画は「数打ちゃ当たる」の原則に反してベスト10に1つも入っておりません。つまり、将棋はそんなに人気がないのに大量生産していたという事実がここで浮かび上がってくるのであります。そして動画数が2位のライバルズは、かろうじて4位に1本だけランクインしていますが、しかしこれは大分古い動画で、最近の動画は全然ランキングに入っていません。また、9位のProject Winterの動画に至っては、普通の実況の動画ではなくて「意地悪で嫌なプレイヤーがいるから引退する」という愚痴をひたすら垂れ流しただけのゲームプレイ画面すら無いクソみたいな静止画ラジオ動画なので、これは例外的なインチキランクインでしかありません。そして、後はご覧の通りで、ベスト10のうち8本が信Onの動画なのです。信Onって人口激減してるんじゃないんかい。

まとめると、何の動画を上げてもどれもこれもほとんど見る人がいない中で、信Onの動画だけは相対的に見ればまだそこそこの数の再生数が稼げているといえるのがべけるちゃんねるなのです。ということは、普通はこの結果を受けて、需要がありげなところに注力した方がいいのかもしれません。ところが前述の通り信Onは現在わたしは休止しており、たまに帰参者キャンペーンとかいう無料インできる期間があるので、そのときにこそっと動画を作っているだけなのです。しかも基本的に信Onは、動画のネタが何も思いつかないゲームなのです。よって、もし課金したとしても動画を量産できないと思います。攻略の最先端を行っている人ならネタが溢れ出てくるのでしょうが。

そんな事情もあって数的に現在一番動画を作ってアップしているゲームはドラゴンクエストライバルズエースなのですが、これは全国レベルの大会で名を轟かしたようなプレイヤーでさえ再生数が4桁とかの人がいるのを踏まえると、底辺下手くそ無名プレイヤーのわたしがたまに3桁の再生数を稼いだりする現状は、十分御の字のような気もします。

というわけで、一番視聴数を稼げるゲームは究極的にネタが無い上にプレイさえしていない、一番本数を出しているゲームというか将棋も飽きてしまってもうプレイしていない、本数通算2位にして現状実質1位のゲームは視聴数的にショボい現状をもう御の字と感じている、とここまで負の条件が揃ってしまえば、結論としては、タイトルに書いたとおり、べけるちゃんねるはどう考えても伸び悩み続けるでしょう。パチパチパチパチ。めでたしめでたし(めでたくない)。

なおバーチャファイターのeスポーツ化の続報が全然来ないので詳細がよくわかりませんが、今後発表されるであろうその内容によっては、そっちにシフトチェンジして頑張るかもしれません。というか続報遅すぎませんか?????

あと、絶対に無いとは思いますが、もしも白騎士物語の続編が発売されれば、べけるちゃんねるは、題材をそれ1本に絞ったチャンネルになると思います。

あとコロナの状況が解決すれば、べけるちゃんねるは旅番組チャンネルになるかもしれません。笑。

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