悲しいことに、どうやらわたしは尿管結石になりやすい体質のようで、だいたい2年1回ほどのペースで激痛に襲われては救急車で運ばれています。尿管結石は人生三大痛の1つに数えられているぐらいに猛烈な痛みを伴うので、もちろん可能ならば残りの人生で1度もなりたくないぐらいに嫌なのですが、どうやって予防すればいいのかもイマイチよくわからないので、困っておりました。
ところが先日こんな物を見つけました。
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「砕石茶(さいせきちゃ)」とは、モロにそのまんまの名前ではないですか! とは言っても原料はチャンカ・ピエドラとかいう南米アマゾン熱帯雨林の植物らしいのですが、この植物が自生する南米では普通にハーブティーとして飲まれているらしいです。というわけでチャンカ・ピエドラ茶の名で販売されている商品もありました。
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利尿作用が強くそれによって石を流すという効果と、石が作られてしまうのを抑制してくれる効果との、ダブルの効果で尿管結石の予防に効いてくれるみたいです。こんなお茶があったんですねえ。
また、尿管結石以外にも胆石や腎結石などいろいろな石の除去や予防に効果が期待できるらしく、なんでも「ドイツのある博士が、100人以上の腎結石患者の治療にチャンカ・ピエドラを用いたところ、94%の人が1~2週間で結石を排除するのに成功した」という報告もあるそうです。
石に関する病気のため以外にも、フラボノイド、リノール酸などの健康に役立つ成分を含んでいるらしいので、そちらも嬉しいです。フラボノイドは、デトックス作用、アンチエイジング、血液サラサラ、ガンの予防など様々な効果があると言われています。またリノール酸は、肌の保湿、抗炎症作用、老化防止作用など、スキンケアに効果があると言われています。
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