バーチャファイターでポイント集計制のグランプリシリーズ的な大会をやってみたい

バーチャファイター

※※ 追記 2022/09/16

この記事で「やってみたい」と書いていたことは、健康上の理由により当面できなくなってしまいました。詳しくは下のリンク先に別記事として書きました。参加希望を表明していただいていた方々、応援していただいた方々等に、深くお詫び申し上げます。

はじめに

筆者は現在、残念ながら体調的な理由でバーチャファイターをお休みしているのですが、このお休みに入る直前あたりの期間で、漠然と1つ思っていたことがありました。それは何かというと、一言で言えば「もう1つほしい」ということでした。

・・・何がもう1つなのかという疑問しか生まれない言い方ですみません。もちろん、今から説明します。

2022年の中盤辺り、筆者は基本的にバーチャに半分飽きているという事実が否定できない低モチベーションでバーチャファイターをやっていました。そして、唯一のモチベーションの源が、YouTubeの電撃→栗田親方チャンネルで開催されているT-Dayトーナメントでした。

いや、むしろ、誇張抜きで、T-Dayトーナメントに参加するために必須だからバーチャファイターをやっているという逆転現象が自分の中で起きているといっても過言ではない状況でした。

バーチャのようなゲームを楽しむために一番大切なことは、あくまでも私見では、例えば練習して強くなるとか仲間を作るとか、そういうことではないと筆者は個人的には思っています。それらもあるでしょうが、「一番大切」となると、違うと思います。では、最も大事なことは何かというと、あくまでも筆者は、自分が強かろうが弱かろうがどちらにせよとにかく自分とだいたい同じぐらいの実力の持ち主とマッチングする方法を獲得することが一番ではないかという説を現状では信仰しております。

で、そのための装置としてはランクマッチでさえ全然ダメダメで、逆に、前述のT-Dayトーナメントはわりとその「方法」として認めていいと思っていたわけです。

とはいえ実は超新星杯直後の初級トーナメントは少し強すぎる人が多いような気もして若干「アレ?」となっていましたが、最近いろいろな方々が卒業された結果、ますますイイカンジになってきたような気がしています(お休み中なので最近自分は出ていませんが笑)。

ところがです。こういう場が少なくとも筆者の視界には1週間に1回しかないわけです。

「少なくない?」

というわけで最初の話につながります。もう1つぐらいほしいなあと筆者は日々考えていたというわけです。

そんなとき

筆者は先月ぐらいの時期に、このブログに、毎週T-Dayトーナメントが終わるたびに「T-Dayトーナメント初級状況集計比較とどうでもいい雑談」という記事を書いていました

その記事の書き始めのきっかけは、そろそろ「キャラ対策」みたいなこともしないとT-Dayで優勝できないのではないか、と思ったことでした。

ところが、バーチャファイターには19ものキャラ(ベネッサが怪奇現象的に二重人格なので実質20キャラといってもいい)がいるので、「どこからキャラ対策をスタートしたらいいんだ!」と絶叫しては、家中の窓ガラスを割りまくる毎日だったのです。

そこで、ある日筆者は、T-Dayトーナメントで使用の多いキャラや活躍している人の使っているキャラを調べて、そういうキャラをキャラ対策の順番で優先させていくことを思いついたのです。

で、そういう記事の執筆を何週か続けている中で、あるときから毎回、優勝者に○ポイント、準優勝者に○ポイント、ベスト4進出者に○ポイント、という感じで勝手にポイントを付与してそれを集計するという遊びをやりだしたのです。

で、その集計自体は、残念なことに、筆者の想定外のバーチャお休み期間への突入と同時に、意味のない遊びだったものの当然の扱いとして尻切れとんぼ的かつ巻き込まれ的にサドンデスしてしまったのですが、ただ、ああいう「ポイント集計制のグランプリシリーズ的な大会」が本当にあったら実は面白いのではないか、という発想だけが自分の中に何となく残りました

というわけで

筆者は、いまのところの予定では、病気の療養が順調にいけば10月頃ゆるやかにバーチャファイターに復活しようと思っています。

それで、その辺りの時期から、超人以下(スタート時その段位なら可)の人を参加対象にしたポイント集計制のグランプリシリーズ的な大会を、とりあえず10週ぐらいの期間で1シーズン開催してみたいという構想があります。当然、終わった後の諸々次第で2シーズン目、3シーズン目を迎える可能性もあります。

集計作業等のめんどくさそうなことはわりと好きなので苦にならない気がしていますが、一番の筆者の心配は、参加者が集まるかどうか、という一点に尽きます。マイナス思考を極めている筆者の今のところの未来予想図の中では、10週連続で参加者が筆者1人だけで、見事に不戦勝で10連覇しているのになぜか寂しそうに泣いているのです。

そこで、前もっていったんここで参加希望者を募ってみようかと思い立ちました。具体的な方法としては、シンプルにこの記事のコメント欄にコメントで参加希望の旨を書いていただくか、この記事の一番下の方に貼り付けてあるツイートに返信でコメントいただくか、どちらかの方法で参加希望を表明してもらい、筆者自身を含めてだいだい8人以上とかになったら開催しようかなと思っています。「ちょっと出てみたいかも」「少し興味あります」ぐらいの表明で構いませんが、できればコメントの場合は匿名でないと助かります。

9月30日までに8人以上集まれば、1010日から毎週月曜日(T-Dayと週のバランス的に離した曜日選択のつもり)に10週開催みたいな感じでどうかなと思っています。もちろん、リアルの都合がいろいろあるはずですので毎週絶対皆勤賞で出場しなければいけないという類いの大会というわけではなく、結構お休み回があったりしても構わないイメージです。あと、時間等細かいところはこれから考えます。トーナメントにするかリーグ戦にするかさえこれから人数を見て決めようと思っているので、現在はほとんど何も決まっていないといってもいい状況です。今はまだ、ノーテンキに、結構な確率で全然集まらないかもしれないのに、いろいろ考えても無駄かなと思っています。

あと、10週ほどの長い期間を戦うことになるので、最終のグランプリチャンピオンにはアマギフぐらい出そうかなという構想もあります。ただし、アマギフを出すとなるともしかするとニセ低段位者が来てしまうかもしれないので、ランクマの最低試合数を条件に付けないと駄目かもしれないかも、とか、そういうことを最近いろいろ妄想的に考えています。

というわけで突然、こっそり参加希望の表明を募ってみます。よろしくお願いします。そもそもこの世界最高峰の超マイナーブログ、そしてこの記事がどんだけ人目に触れるのか、という根本的重大問題があるのですが、もし全然参加希望者が集まらなかった場合はこの記事自体を何もなかったかのようにひっそりと闇に葬るので大丈夫です。面白そうだからちょっとやってみたいな、と思った方は、どうぞ筆者に代わって宣伝して下さい笑

ちなみに筆者は基本的に声が出ません。そもそもどうやって配信するんだ・・・。

追記① 2022/09/12

参加希望者は現在、筆者自身を含めて3名となっております。3名では、さすがに大会開催の決定まではまだ足りないかなと思っておりますので、まだまだ募集します。よろしくお願いいたします。

というわけで、まだ大会開催は決定していないにもかかわらず、今日は、謎に、グランプリシリーズの全10回のそれぞれの大会名を考えてみました(なぜだ)。

2022年冬ベッケル杯グランプリシリーズ戦(仮称)全日程
10月10日 第1戦「目の愛護デー杯GP」
10月17日 第2戦「オンラインゲームの日杯GP」
10月24日 第3戦「文鳥の日杯GP」
10月31日 第4戦「あえてベタにハロウィン杯GP」
11月07日 第5戦「もつ鍋の日杯GP」
11月14日 第6戦「アンチエイジングの日杯GP」
11月21日 第7戦「ごめんねSEGAさん今日は任天堂の日杯GP」
11月28日 第8戦「やったぜマゼラン杯GP」
12月05日 第9戦「モーツァルト忌杯GP」
12月12日 第10戦「小津安二郎生誕記念杯GP」(シリーズ最終戦)

そうです。名前まで考えたのに結局開催されなかったら面白いでしょ、っていうパターンのやつです。というわけで、続報を待たれよ。

追記② 2022/09/13

いったいどこで何があったことがきっかけだったのか自分でもさっぱりわかっていませんが、今日はかなりいろいろな方々に、この

前にも貼ったツイートにリツイート・いいね等たくさんしていただいたおかげで、当ページのPV数がだいぶ増えたようです。ツイート内容をチラ見させてもらった限りではバーチャ勢ではないかもしれない方々からもリアクションをいただいているようで、なんだか恐縮してしまうほどです。

ところが!

参加希望者は全然増えておりません!

惜しい!(←なんだか言葉を間違っているような気もするが、直さない)

まあ、まだ締め切りは結構先ですので、気長に待ちたいと思います。

さて、今日追記するのは、「追記①」のさらに少し上の部分で「(優勝者に副賞を出すなら)ランクマの最低試合数を条件に付けないと駄目かもしれない」と書いた件です。

結論から申し上げますと、とりあえず今回は、これから続々と増えるであろう参加希望者の方々を性善説的に信じて、条件は段位以外は何も無しにしたいと思います。理由は、もし条件をつけるなら、募集する瞬間に提示すべきだったからです。もう募集を始めているのに、その募集期間の途中から「実は条件がありました」と突然後出しするのはおかしい、と判断しました。

そして今回は、もし副賞を出すとすればしょぼい副賞にして、あれならいらないと思わせることによってニセ低段位者が迫り来るのを防ぐことにしました。ベリナイスな作戦だと思います。

ただし、あくまでも参加条件については今回だけは無し」です。次回(があるとすれば、それ)は以下のようになる予定です。

①過去最高到達段位が以下。(自分に合わせる笑)
②ランクマッチ1000試合以上。
③T-Dayトーナメントに常連的に出場しているアカウントの方で、ベッケルに実力的に参加妥当と認められる。

もし来年以降もこの遊びを続けるとすれば、①と②、または①と③の条件のどちらかの組み合わせを満たす方だけ参加を認めることとしたいと思います。本当は①と②だけでいいのですが、それだと明確に1人出られなくなる方の名前が想定されるので、苦肉の策でこう考えた次第です。一瞬だけ、③を作らないことによって、この遊びの参加権利のためにランクマッチにその方を行きたくさせるという悪魔の作戦も考えましたが、遊び方の強制はすべきではないというわたしの信念に従って、やめました。

ただただ同じぐらいの腕前の人と、接戦バーチャで遊びたいだけです。

繰り返しになりますが、参加希望者を既に募集中の今回は、下2つの条件は無しです。段位だけです。第2シーズンがもし開催されるとすれば、それは数ヶ月後のことになりますので、もし次回も参加したいという方がいらっしゃれば、それなりにランクマッチをこなすか、嫌な人は、親方チャンネルで顔を売っておいてください笑 ちなみに参加妥当かどうかは独断で筆者が決めます

追記③ 2022/09/14

唐突ですが、現在、参加希望を表明いただいている2名の方の使用キャラを筆者が知っている(ラウとアオイ)のに対し、筆者が何のキャラを使用してこの大会に参加しようとしているのかが謎に包まれている(鷹嵐から何かに変えたとたまにTwitterで言いつつ「何か」とは何なのか明言していない)のが、われながら若干ズルイような気がしてきましたので、もし大会開催が実現した場合の筆者の使用キャラをここで正々堂々と公開しておこうと思います。

筆者は8月の終盤の数週間、前までメインで使っていたタカアラシを封印し、別キャラばかり使っていました。

具体的に言うと筆者は「ワカランキャラを自分で使って覚えるシリーズ」という遊びを当時やっていた最中でして、そして休止に入る前の数週間は「溜め攻撃廻りがいまいち何をされているのかわからない」という理由でジャンを採用していたところ、突然体を壊して休止に入った、というのが全歴史でございます。

そして逆に未来に目を向けますと、今後はまず10月1日に通院して、そこで医者から「まあ、少しならOKでしょう」と言ってもらってバーチャを再開する見込みなのですが、復帰できた場合、その復帰直後に人数さえ集まればこのグランプリが始まってしまう、ということになります。つまり、結構すぐすぎるのです。

そんなわけで、実はタカアラシともジャンとも異なる別キャラにキャラ替えする予定があったのですが、それだと10月10日予定の第1戦「目の愛護デー杯GP」に練習が全く間に合わないと判断しまして、結論を申し上げますと、今回のグランプリシリーズはジャンで出場したいと思います。もちろんこの大会が開催されればですが(開催されないならいよいよキャラ替えするかも)。

つまりキャラ選択はわたしの中では2択でしたが、タカアラシは約2ヶ月使っていなくて結構忘れたと思うのに対し、まだジャンの方は記憶に残っていると思われたので、このように決定いたしました。とはいえジャンもだいぶ忘れているとは思うのですが、グランプリ後半から追い上げていった方がドラマチックなので最初の数週は芳しくない成績でもいいだろうという覚悟ができておりますのでその辺は大丈夫です。

あと、超人以下帯にはタカアラシ対策がほぼなされていない方も決して少なくないので、その「ワカラン」のおかげで勝っても意味が無いし、そういう遊びをしたいわけではないので、少なくとも鷹よりは相対的に普通寄りのキャラであるジャンの方を選んだという理由もあるかもしれません。

もしかすると「鷹でも紅でもないキャラ替え予定だったキャラをある程度練習してから大会開催でもいいですよ」と言ってもらえるのかもしれませんが、そうするとグランプリ終盤が年末年始のみんなが忙しい時期にずれ込むので、それは断固として遠慮して今回はジャンにします。現在ゲームは国家資格を持った職業の白衣を着た人から禁止されているのですが、フレーム表を見るぐらいはおそらく許されるだろうと勝手に判断(医者に確認して駄目だと言われたら困るので確認しない戦法)して座学だけでも開始(何かを覚えるというよりは忘れ過ぎた諸々思い出し)しようと思い立ち、それゆえキャラはもう固定しよう、そして気が変わらないように断言してしまおうと決意しました(まさに今)。

それでは、もう少し参加希望者が増えることを祈りつつ、今回はここで筆を置きたいと思います。ありがたいことに色々な方のおかげで、この記事のPVが昨日1日で100以上増えたにもかかわらず、参加希望者はいっさい増えません

追記④ 2022/09/15

ご紹介が遅れましたが、ナント! 宣伝して下さる方までおられる事態となりまして、誠に有り難い限りです。

法的には完全にOKらしいので特に許可も得ず勝手にツイートを貼り付けておりますが、このようなツイートをしていただきまして、本当にありがとうございます。筆者は、震災とかいうもののせいで現在は全然違うところに住んでいるのですが、出身は福島県でして、確か福島県の真ん中辺りにツッチーさんという有名なプレイヤーがいたような記憶があります。その方と同じ方なのか違う方なのかは実は全然わからない(ならば、なぜ言ったのか)のですが、いずれにしましても、こうして応援していただける方がいるのは本当にありがたいことです。もし同郷ならば不思議な縁を感じて数倍ありがたい気もしますが、そうでないとしても、やはり全く同じく、完全に一致した倍率で数倍ありがたいです(違っている場合のための保険が強引すぎて意味不明)。

ちなみに同じ方かどうかわからないのは、筆者がいろいろな理由から、バーチャはわざわざ時間をかけて隣の県(どっち隣かは秘す)まで遠征してプレイしていたからです。福島県出身なのに福島県のプレイヤーにはあまり詳しくありません。

そして、さらにありがたいことに、この他にもいろいろと応援やら共感の声は届いているわけですが、残念なことに、その声の主がどうやらみなさん超人以下という条件を遙かに超えた、つまり言葉の真の意味での「超」人の方々ばかりなようで、肝心の参加希望者は全く増えません。いまのところ、9月12日からずっと3人のままです。バーチャプレイヤーで、しかも超人以下という段位で、しかも月曜日の夜に都合のつく方は、もしかすると世界で3人しかいない可能性もありますが、まあ締め切りまで残り半月もありますし、「人が集まらなければ死ぬ」という命がかかった怖い話でもなんでもありませんので、あまり期待せずに、期待半分ぐらいで気長に待ちたいと思います。

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