さすがに拙者もテレビというものの存在を知らぬということはないが、それは昭和の時代に流行のピークを迎え、現在は過去の遺物となり下がっており、見ているのはもはや老人と懐古主義者と物好きだけ、という認識であるから、いくら何でもそういった媒体にNHK的なものを未だ設置しておくのは過去の時代の残党の発想すぎるのではないかと個人的には思っている。また、NHKの設立目的は、放送法により「公共の福祉のために、あまねく日本全国で受信できるように豊かで、且つ良い放送番組による国内基幹放送を行うと同時に放送およびその受信の進歩発達に必要な業務を行い、合わせて国際放送および協会国際衛星放送を行うこと」と定められているにもかかわらず、1950年6月1日に設立以来、70年を超える歴史の中で、ただの一度も「豊かで、且つ良い放送番組」を放送したことが無いという犯罪的な事実も、非常に問題があると本気で思っている。放送法という法律を犯している。
「豊かで、且つ良い放送番組である」と断言することは難しいです。
21世紀を代表する叡智C・G氏の言葉
(オマケ)いや、拙者テレビ見てるやん。
民放を1年に数回見るやん。
コメント