このWebサイトに掲載している『信長の野望 Online』の著作物は、『信長の野望 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『信長の野望 Online』の有効なアカウントを所有しているユーザーが株式会社コーエーテクモゲームスから使用許諾を受けたものです。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/rules/rule.htm
公式のツイートが・・・
信長の野望 Online(以下、信On)の公式が、本日2022年2月9日のお昼ごろに、こんなツイートをしました。
信Onは、わたくしベッケルが過去に結構やっていたものの現在は辞めてしまったMMORPGゲームなのですが、その担当者が変更ってなんだろう?と思って、まあ、大きく興味を抱いたりはしなかったのですが、なんとなくリンクを踏んでみました。
見てみると、プロデューサー・ディレクターの川又豊氏が退任して、プロデューサーに木下雅也氏という方(「氏という方」という表現は脳が心配すぎるけど)が就任するという報告が書いてありました。
川又さんが退任するのはプロデューサー・ディレクターの2つの肩書きなのに、木下さんが就任する肩書きはプロデューサーと1つしか書いてないことがどういうことを意味するのかはよくわかりませんが、とにかく、そういう人事関係の発表がされたということらしいです。
プロデューサーとは何をする人なのかわたしにはよくわかりませんし、この変更によって何かがもたらされたりもたらされなかったりといった何らかの影響は引退者のわたしにはゲームを引退している以上皆無ですし、そもそも、長年続いているゲームなのでこういうことが起こるのは当たり前のような気もしますので、この発表について、わたくしの抱いた感想は実は驚くほどに無だったのですが、それとは別に川又さんの名前を見て1つ思い出したことがありました。
川又さんの思い出
2年ぐらい前にわたしは信Onにプチ復活したことがあったのですが、そのときにこんなツイートをしました。
偶然ですが、ちょうど今と同じ2月のようです。そして、せっかく復活しても昔の知人が全員引退している上に新しい知人もできなくてツラい、という心の叫びをつぶやいたみたいです。
このツイートに対して「いいね」は12個ついたようですが、一緒に遊んでくれるという申し出は1つもありませんでした。自分も同様に友だちがいないという悲しい報告を伝えてくれる旨の返信と、昔こんな私設があったということを教えてくれる返信が、それぞれ1つずつあっただけでした。わたしは冗談抜きで本当に絶望したのを昨日のことのように覚えています。
そんな中、引用リツイートで「知人登録していい」という内容のことを言ってくれた方が、世界にたった1人だけいました。それは、この方でした。
たしかに、知人登録しても一緒に遊んでもらえなさそうな確率が、専門家の膨大なる研究の結果100%ではありましたが、それを差し引いても少しだけ嬉しかった思い出があります。
そして、あれからもう2年もの月日が流れ、あのツイートをしてくれた方がプロデューサー・ディレクターというよくわからないけれどなんだか偉い感じのする立場を退かれるということで、それを受けて、それなりにわたくしにもある一定の感慨深さが生じている、という、ただそれだけの話でした。
新しいポジションでのご活躍をお祈り申し上げます。あのときはありがとうございました。
なお、知人登録はしませんでした笑
コメント