T-Dayトーナメント初級状況集計比較とどうでもいい雑談④ 8月11日分まで

バーチャファイター

はじめに(完全に前回の使い回し)

この記事は、YouTube栗田親方チャンネルで開催されているT-Dayトーナメントの初級(超人以下)トーナメントの使用キャラと出場者の段位をなんとなく集計してみた結果を週ごとに比較してみた、というシンプルな内容となっております。というわけで、断り書きを5つほどはじめに並べさせていただきます。

 この集計は、筆者が「キャラ対策をしようと思う度にキャラが多すぎて途方に暮れて断念」を誇張抜きで永遠に繰り返した後、ようやく「とりあえずT-Dayに出場の多いキャラ順に1キャラでも2キャラでもキャラ対策をしていこう」という発想に、自分の人生の中で言えば奇跡的に前向きに到達し、開始されました。よって、筆者のやる気が続く限りはなるべく続けていきたいと思います。なお、筆者の性格はかなり飽きっぽいです。よって未来永劫は続かないかもしれませんが、とりあえず、少なくとも筆者が目標の「新仕様の初級(上限が超人で参加が32名)での初優勝」を達成するまでは続く見込みです。

 予選②が1回目参加者のみで埋まらず2回目出場者が出た場合、その2回目の出場は集計に入っていません。つまり、のべ人数ではなく実人数の集計です。ちなみに、合計が32名に達してない回がそういう回に該当します。

 上の項目の補足ですが、2回目出場の人で1回目と2回目でキャラが変わっているパターンも想定できますが、その場合は、1回目に出たキャラだけを集計に入れます

 当方「万全のチェック体制」的なものを全く有しておりません。集計ミスがありましたら大人の心でお許し下さい(主に老人用のゲームと伝え聞いております)。この集計ミスがきっかけでなぜか謎に1億円ぐらいの損失を出す逆に珍しい才能の持ち主が今後筆者に対してクレームを言ってきたところで、当方はいっさい責任を取りません。むしろ筆者は逆に、そのクレーマーの住んでいる方向に毎日足を向けて寝る可能性さえありますので、お気をつけ下さい。

 この「はじめに」は基本的には書き換えないで使い回す予定ですので、「はじめに(前回の使い回し)」とか「はじめに(少し変えた)」とか括弧書きで説明が添えられているのを参考に、テキトーに読んだり読まなかったりするのがよいかと思われます。

動画をいちおう貼り付けておきます

集計結果比較

その前に、どうでもいい前置き

かなりどうでもいい筆者の個人的な話から始めさせていただきますと、この週は筆者自身がT-Dayトーナメントに参加しておりません。理由はシンプルに帰省です。実家にはネット環境が無いのであります。スマホは持っていましたが、なんやかんやで配信自体もリアルタイムでは見ておりません。

というわけで、集計開始以来初めて不参加回の集計となりました。なお、帰省だけならこの記事をもう少しだけ早く書くことも可能でしたが、そのあと更になかなかの事件が我が身に降りかかったため、結果として、この記事の執筆は次回直前である本日まで遅れてしまいました。

実は、ギックリ腰で寝たきり状態になってしまい、椅子に座ってPCに向かうことすらできなくなっておりました。というわけで、読者の皆様も、重いものを持つとき等にはくれぐれもお気をつけ下さい。超痛いので

使用キャラ

そろそろどうでもいい話は早く終わって早く本題に入れ、とお怒りの方もおられるかもしれませんが、とはいえ集計結果に話題を移したところで語るべきことは特段何も見当たらないという状況となっております。

そもそもこんな集計は鬼のようにどうでもいいので当然です。思い返せば、実は毎週そうでした。しかし、それでは記事になりませんので、何も無い中を頑張って無理矢理に話題を挙げますと、

①合計は前週と全く同じ。結構入れ替わっているのに。

②前週同様で全キャラ0~2人、特に突出した採用率のキャラは相変わらずいない。

③レイフェイ初登場、これで集計開始以降1回も登場していないキャラはいよいよシュンのみに。

④3週連続で、誰もいないキャラ数の合計は5キャラで、内容は変遷しつつなぜか偶然に数の変動は無し。

⑤わりと巷では人口が少ない方のキャラと思われるベネッサやアイリーンが、今週の人数1位タイ。

⑥毎週の平均人数が2人を超えているキャラはアオイ・ベネッサ・リオン・パイの4キャラのみに。

⑦先週まで「毎週誰か1人は必ずいるキャラ」だったキャラの中から、今週突然にサラが脱落(これで残りは10キャラ)。

ということが言えると思います。何も無いと言いながら何とか7つも話題をひねり出した自分を自分で褒めてあげたいと思いますので、ベッケル氏には賞金1億円をあっさり贈呈したいと思います。おめでとうございます。

ちなみに筆者がこの①~⑦の中で個人的に興味を抱いたのは、③の話題であります。シュンというキャラは、中級や無差別のトーナメントではむしろ活躍しているキャラの1つに挙げられるとさえ言えると思いますが、初級では誰もいない状況が継続しております。あまりにも続くようなら、そのうち1回だけ筆者が使ってあげようと思います。理由は、シュンがかわいそうだからです(ゲームのキャラにまさかの謎の心情)。なお、ギックリ腰が治っていなくて練習が全くできないので、それは次回は絶対やりません。あくまでも「そのうち」です。

その他の話題にも軽く触れますと、①はお盆直前ということを踏まえるとまあまあ凄いことかも、②は「ふーん」って感じ、④は結構どうでもいい、⑤はベネがワカランキャラなので個人的に少し困る、⑥は「へー」って感じ、⑦はサラもワカランキャラなので個人的には減るのはありがたい、というのがそれぞれに対する個人的な印象です。小学生レベルの感想でどうもすみません。

段位

段位に関しては、大枠で見た場合ほとんど前週と変化がないので、キャラの項以上に言うことが無いように思えます。十段以下が0→1、者段位が9→8で、あとは同じという状況です。

前週と比べると何も言えないので、ちょっと視点を変えまして、集計初回の7月14日と比べてみたりしますと、何か言えるような気もしてきます。

当時は、超人が7人いたりとかして「優勝できるはずがないトーナメント」に見えていましたが、そのときよりはだいぶ可能性がある山になってきたのではないかと思えるような気もします。筆者は、まぐれとはいえ、レギュレーションが大魔王以下のときの中級でいちおう1回だけ優勝しておりますので、その大魔王より低い超人以下という参加資格の初級でもとりあえず1度は優勝してみたいと野望を抱いております。

そして、これは自己中心的な視点ではなくあくまでもダライ・ラマ14世的な視点で述べますが、1度優勝した人はたとえ段位が超人以下でも自主的に卒業していってほしいです(意味不明。笑)。7月あたりでは超人以下だったのにその後すごい早さで昇段していっている人を何人もTwitter等で見かけましたが、あのような何らかの理由で適正段位まで上がっていなかっただけのニセ初級者(酷い呼び名)がわれわれの遊び場から撤退してからが本当の勝負だと個人的には考えておりまして、その時期が訪れるまでに自分なりに成長をしていければと思います。

真の幸せは、心の平安と充足感から生まれるものであり、それは愛他主義、愛情と慈悲心を培い、そして怒り、自己本位、貪欲といったものを、次々と根絶してゆくことによって、獲得できるものです。

ダライ・ラマ14世

なお、もしも筆者が優勝しても自主的に卒業は絶対にしません。理由は、人間がクソだからです笑

おわりに

今週はお盆とかいう日本古来よりの謎の風習のせいで記事の執筆が遅れたため、結果として、また明日か明後日あたりに次回の記事を書く日程になっているのかということをこの記事執筆の最終盤にさしかかった現在認識してしまい、そうであれば少なからず面倒くさい気がしないでもないことは事実ではありますが、とはいえ今から連続で書くわけでもありませんし、つまり「寝て起きて以降」なわけですから、であればそれは大したことないようにも思え、結論としては、まあぼちぼち次回も頑張ります(長いわりにはどうでもいい結論)。

それに際しまして、「実は見ています」等ささやかでも応援のコメントをいただけますと、この記事の連載が続く可能性がアップすると思われますので、連載を阻止したい人以外の読者の方々には、図々しくもその点をよろしくお願いしたいと思うのであります。

そして最後にバーチャと関係ない話をしてしまいますが、そして突然ですが、どうして筆者の実家の人間をはじめとする世間の何割かの人々は、死んだ人に対して仏教的な考え方と神道的な考え方を頭の中でやすやすと両立させることが可能なのでしょう。まあ日本だけでしょうが。死んだ人がお盆に帰ってくるというのなら仏教的な教えを全部排除せざるをえない気が個人的にはします。なぜなら、仏教は命あるものの死後に対して輪廻転生などというマーベラスすぎる発想を有しているからです。つまり、生まれ変わっているのにお盆に帰ってもくるというのは筆者には意味がわからないということを言っております。どちらを信仰しても全然構わないのですが、できればどちらかにすべきなのではないだろうか、と筆者は個人的には思ってしまうのであります。しかし、それに反して、わが祖先の墓はいちおう仏教系の小寺に付属して存在しているのに実家ではお盆という神道的な風習にも従うのです。わたしには、この両立が理解できません。って、バーチャ関係ないじゃん!!

というわけで脱線しましたが、そもそも記事題に「どうでもいい雑談」とかいてありますのでお許しを。では、また来週。

コメント

  1. 腰の具合はいかがでしょうか? 文字通り、体の要。
    ここをやられると、起きてても寝ててもきつい
    ですからね(^_^;)(私も初めて、腰をやったとき、
    思い知りました)

    シュンがずっと0なのは意外ですね。あと、ブレ
    イズも少ない。どちらも、”わからん殺し”が
    できそうなキャラだと思いますし、猛威を振るいそう
    なのですが…(キャラの魅力がない!?)

    まぁ、日本はいい意味で神も仏もなんでもありな国
    ですし、肩ひじはらず、そういうものだと思って
    過ごすのがいいのではないでしょうか? ちなみに、
    私の実家も田舎ですので、お気持ちはよくわかります笑

    • Becker より:

      毎度コメントありがとうございます。

      腰の具合を心配していただきありがとうございます。
      まだ全然治ってはいませんが、
      ギックリ腰になった当日よりは、少しマシになりました。

      シュンもエルブレイズも
      どちらもランクマッチ等では遭遇しますので、
      たまたまT-Dayトーナメントに参加している方々の中に
      使っている人がいないだけだとは思います。

      あと、最後に書いた日本人の宗教観については、
      本当はかなりどうでもいいのですが、
      実家に帰ったときにもらってきた米を持ち上げたことが
      ギックリ腰を引き起こす原因となったという
      一連の帰省をめぐる出来事に対する怒りが、
      深層心理の中で巡り巡って様々な化学反応を引き起こした結果、
      なぜか、ああいう内容の記述として結晶化したような気がします笑

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